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繁忙期後の落ち着いた時期こそ、御社ホームページを見直しませんか?

現在、オンラインでの内見・面談のニーズが急増しており、WEB上でのやりとりが主流になりつつあります。そのため、自社ホームページでのWEB集客に力を入れることが反響数アップへの近道となります。

ですが、繁忙期はお問合せ対応などで忙しく、WEB集客の対策になかなか時間を割けないことと思います。

今回は、繁忙期が落ち着いた時期にこそ確認してほしい、自社ホームページについてチェックすべき3つのポイントをまとめました。

スマホサイト作成・SSL化など、過去のラルズマガジンでご紹介した内容もありますが、どれも大事な内容です。次の繁忙期がくる前に、ぜひ御社ホームページを見直してみてください

目次[非表示]

  1. 1.スマホで見て、PC表示になっていませんか?
    1. 1.1.スマホ非対応のサイトには、こんな問題点があります!
      1. 1.1.1.①ユーザーが閲覧をやめてしまう
      2. 1.1.2.②Google等の検索順位が下がってしまう
      3. 1.1.3.関連ラルズマガジンもご確認ください!
  2. 2.URLが[http://]で始まっていませんか?
    1. 2.1.『SSL非対応』だと、このような機会損失の可能性が!
      1. 2.1.1.関連ラルズマガジンもご確認ください!
  3. 3.物件一覧を、外部ポータルサイトに設定していませんか?
      1. 3.0.1.※「物件検索セット」単体での導入も可能です!
  4. 4.『Format Line』なら、上記問題が全て解決します!

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スマホで見て、PC表示になっていませんか?

まずは、御社ホームページが「スマホ対応」されていて、ユーザーが見やすいサイトになっているかをどうかをご確認ください。

▼スマホ対応されているかわからない場合は、グーグル提供の以下ページよりURLを入力すれば確認できます。
https://search.google.com/test/mobile-friendly?hl=ja


スマホ非対応のサイトには、こんな問題点があります!

①ユーザーが閲覧をやめてしまう

下のイラストのように、スマホ非対応のサイト(右)は、小さな画面にPCサイトが表示されて見づらく、 ユーザーが閲覧をやめてしまう危険性があります!

①ユーザーが閲覧をやめてしまう


弊社が運営する不動産ポータルサイト『不動産連合隊』では、反響客の約10人に7人がスマホを使っているというデータも出ており、ユーザーの物件探しはスマホが主流になっています。


②Google等の検索順位が下がってしまう

それだけではなく、スマホ非対応のサイトは、Google等の検索順位が下がってしまう危険性もあります!

2018年、Googleは『MFI(モバイルファーストインデックス)』という施策を発表し、「検索順位が決まる要素として、PC版ではなくスマホ版のホームページを基準とする」方針に順次変更されることが決まりました。

※2021年3月までにはMFIに完全移行する見込みでしたが、2022年6月時点では完全移行には至っておらず、段階的な移行が進められている状況です。

「スマホでもパソコンサイトを見ようと思えば見れる」という事とはまったく関係ありません。
今後、スマホサイトがインターネット検索の主軸に移行していくので、スマホ非対応のサイトは迅速に対応が必要です!


関連ラルズマガジンもご確認ください!

スマホサイト作成の必要性については、下記記事でも詳しく解説しております。



URLが[http://]で始まっていませんか?

次に、御社ホームページのURLを確認してみてください。
URLが[https://]ではなく[http://]で始まっているホームページは、『SSL非対応』です。

SSL非対応のサイトは、下図のようにアドレスバーに【保護されていません】と表示され、ユーザーから危険なサイト見られてしまう可能性があります。

URLが[http://]で始まっていませんか?

このような表示があると、ユーザーが御社ホームページの閲覧をやめてしまう可能性もあります。


『SSL非対応』だと、このような機会損失の可能性が!

『SSL非対応』のサイトでは、他にもこのような機会損失が考えられます。

・通常問合せ・資料請求・会員登録等の反響数が減る
・SEO(検索エンジンで上位に表示される対策)で優遇されなくなってしまう

『SSL非対応』だと、このような機会損失の可能性が!

関連ラルズマガジンもご確認ください!

「SSL化って言われても、難しそうでわからない…」

というお客様に向けて、下記ラルズマガジンでは対談形式でわかりやすく解説しております。
こちらもぜひご確認ください!



物件一覧を、外部ポータルサイトに設定していませんか?

最後に確認していただきたいのは、御社ホームページの物件一覧・詳細ページが、自社専用のものになっているかどうかです。
もし、外部ポータルサイトの物件一覧・詳細を利用している場合は、機会損失の可能性があります。

なぜかと言うと、せっかく御社ホームページに物件を探しに来たユーザーが、外部ポータルサイトのメニュー部分から他社物件やホームページ流出してしまう可能性があるからです。

物件一覧を、外部ポータルサイトに設定していませんか?



このユーザー流出による機会損失は、御社専用の物件一覧をホームページに組み込むことで防ぐことができます!

※「物件検索セット」単体での導入も可能です!

すでに他社作成のホームページをお持ちの企業様でも、弊社オリジナルの「物件検索セット」のみをお持ちのホームページに組み込むことも可能です!

※「物件検索セット」単体での導入も可能です!



『Format Line』なら、上記問題が全て解決します!

弊社のフォーマット型HP『Format Line』なら、

  • スマホサイト対応
  • SSL化対応済み
  • 御社専用の物件一覧付き

で、低価格・高品質なホームページを短納期で作成可能です!

カタログの中から選べるデザイン・カラーの組み合わせは約60種類!きっとお好みのデザインが見つかります。

ホームページの作成・リニューアルを検討中のお客様は、お気軽にサポートセンター(0120-071-036)までお問合せください!

ラルズネット編集部
ラルズネット編集部
連合隊を盛り上げるべく結成した不動産専門ライターチームです。不動産会社様のお役に立つ情報を発信していきます!

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