お客様活用事例

株式会社 内池の不動産様
[貸テナント]

導入の決め手
「テナント物件の集客なら連合隊がいいよ」といろんな方に勧めてもらったため導入。実際に、テナント物件の集客力を実感している。

導入後の効果
不動産事業の売上が5～6倍にまで増えた。連合隊から経営のヒントを得て、差別化の戦略に取り組んでいる。

当社は室蘭に本社がある内池建設が母体となって、札幌で商圏を広げるために不動産会社を始めました。立ち上げ当初から今も、テナント物件の仲介に特化しています。

やはり立ち上げ当初の課題は「集客をどうしていこうか」という点でした。

知見のある方に相談したところ「テナント物件の集客であれば、連合隊さんがいいよ」と勧めていただいたんです。

複数の方から紹介されたこともあって、2014年から不動産連合隊の活用を始めました。

連合隊に加入してからは、集客の課題が一気に解消されました。連合隊の導入後は、不動産事業の売上が5～6倍にまで増えたんです。

「内池の不動産」として独立していられるのも連合隊のおかげですね。

連合隊を活用できなくなるとテナント仲介事業も成り立たなくなってしまうかも。それぐらい、今では欠かせない存在になっています。

当時も今も、札幌のテナント物件の集客力は、やはり連合隊さんが圧倒的ですよね。

実は、経営のヒントも連合隊からたくさん学んでいます。

連合隊のサイトやテレビCMを見て、中小企業のマーケティングは尖らせるべきなんだって気付きました。
単に物件情報を載せるだけじゃなく、他社との違いを明確にし、集客力を意識しなければいけないと感じたんです。

この学びをもとに、当社も居抜き物件の仕入れに特化したウェブサイト『INUKI』や、倉庫建築に特化した事業の『戦略倉庫』を立ち上げました。

この『戦略倉庫』という名称も、連合隊のように、覚えやすく検索されやすいネーミングを意識しているんです。

今後は、大型の商業施設の開発にも取り組んでいきたいと考えています。 テナント物件の仲介事業にとどまらず、デベロッパーとしての役割も果たせるよう、事業の幅を広げていきたいですね。 

また、2022年に起業家育成や交流の場として開設した、室蘭初の本格的なシェアオフィス『THINK M』の運営もさらに力を入れていきます。

シェアオフィスを通じて、室蘭から新しい起業家やベンチャー企業を生み出して、地域の活性化を目指しています。
内装や空間づくりにもこだわっているので、ぜひ多くの方に利用していただきたいですね。

この施設は、1階にシェアオフィス、2階に内池建設の本社があるという構造なんです。
このように本社とシェアオフィスの機能を組み合わせるモデルは、企業文化の融合などさまざまな可能性を探っていけると感じています。

連合隊から学んだ知見を活かし、今の状態に満足せずに高いところを目指していきたいです。