協和ハウス 有限会社様
[賃貸・売買・投資・貸テナント]
当社が連合隊と出会ったのは、ちょうど不動産業界でインターネットが注目され始めた頃のことです。ラルズネットさんの設立時期とも重なりますね。
当時はおもに新聞・雑誌・看板の3つの広告媒体が主流でした。しかし、連合隊の営業担当者さんと話して「今後、不動産業界ではインターネットが欠かせなくなる」、「これからの時代に備えるためには一歩踏み出さないと」と感じたんです。
また、加盟前はコストにも悩んでいた時期でした。
当時は複数の雑誌に広告を掲載していたため、広告宣伝費がかなりの負担になっていたんです。
連合隊の話を聞いたときに「これならコストが抑えられて、新しい集客にも挑戦できるかも!」と将来性を感じ、導入を決めました。
導入してすぐに劇的な変化があったわけではありません。しかし、半年から1年経つ頃には問合せ件数が少しずつ増えていきました。
月に2~3件の新しいお客様との出会いが生まれるようになり「連合隊に入って良かった!」と手ごたえを感じた瞬間を今でも覚えています。
従来の広告手段では新着物件の掲載までタイムラグが生じますが、連合隊ではスピーディーな掲載が可能です。お客様からの反響もよく、加盟の2年後には、物件の半分以上を連合隊に掲載するようになりました。
一番の成果は、地元だけじゃなく、全国規模で新しいお客様とのつながりができたことです。とくに、収益物件を掲載したときは、函館以外のエリアからも問合せが多く、「こんな遠くの方にも見てもらえているんだ」と驚きました。
中には「今すぐ購入を検討したい」という熱意ある連絡をいただいたこともありました。
当社は360度カメラやYouTube動画を活用した物件紹介をするなど、「ただ情報を載せるだけ」ではなく、見せ方にこだわっています。
同じ物件でも見せ方次第でお客様の印象が変わるんですよね。
「正確で魅力的な情報をお客様に届けたい」という当社の考えを実現できるのは、連合隊だからこそ。不動産会社に寄り添った仕組みを常に模索してくれているので、安心して活用を続けられるんです。
さらに、柔軟な掲載機能や充実したサポート体制も連合隊ならではの魅力です。情報のクオリティやスピード感を両立できる仕組みが整っていて、「本当に頼りになるな」と感じています。
函館の人口は減少傾向にありますが、だからこそ地域に根ざしたサービスを続けることが大切だと思っています。
連合隊を活用しながら、空き家管理や相続物件の活用など、地域の方々が抱える課題にしっかり向き合っていきたいです。
また、社員のスキルアップにも力を入れていきます。最新の技術や知識を取り入れることで、どんなご相談にも柔軟に対応できる体制を整えていきます。
「協和ハウスに相談して良かった」と思っていただけるよう、一つひとつの仕事に丁寧に取り組みながら、これからも地域とともに歩んでいきたいですね。
1978年設立。北海道函館市を拠点に、土地や建物の売買・賃貸仲介、管理、コンサルティングなどを展開する。日本最初の不動産フランチャイズチェーン「LIXILイーアールエージャパン」の加盟店として、国際的なネットワークを活用しながら、お客様に安心して取引いただけるサービスを提供。2001年から不動産連合隊に加盟。
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