お客様活用事例

有限会社 一成不動産様
[賃貸・売買]

導入の背景
2007年にラルズネットの営業が訪問し、不動産連合隊を知って導入した。

導入の決め手
地域密着型・使いやすさ・費用の安さが導入の決め手になった。

導入後の効果
物件を掲載するとすぐ決まり、成約率が高いと感じている。

当社は北海道千歳市で、土地の仲介をメインに不動産の賃貸・売買も行っております。不動産連合隊を活用し始めたのは2007年からですね。

昔は建築会社から土地を要請されて決まるケースが多かったのですが、中古住宅の賃貸・売買も取り扱うようになり、集客が必要になりまして。

「紙媒体とネット媒体の両方で集客ができれば」と考えていたところに、たまたまラルズネットの営業さんが来ました。そのとき初めて不動産連合隊を知りまして。プランが安かったので導入してみたんです。

そうしたら、地元の中古物件への問合せが増えました。

不動産連合隊を使い続けている決め手は、まず「地域密着型」であること。そして、不動産ポータルサイトの中では一番使いやすかったことです。

不動産連合隊は地域密着型のポータルサイトだから、千歳の物件を探している人にとって、目に留まりやすいんでしょうね。
掲載すると、ほぼ決まります。成約率は非常に高いですね。

今、千歳にはあまり物件がない状況なんです。ラピダスの盛り上がりもあって、不動産の賃貸・売買物件の供給は不足気味です。

宝の持ち腐れと言いますか、載せれば決まるのに、物件の数がない。物件があれば、不動産連合隊にどんどん掲載して、賑やかにしたいところです。

当社は地元に密着した不動産会社ですから、やはり地域に目が向いた媒体を使いたい。

不動産連合隊は、ほかのポータルサイトに比べると、やはり地域に特化していると感じます。とくに、物件を「売る」ことに関して非常に強いですね。

当社では千歳市の地方紙も集客に利用しています。紙媒体は地方紙、ネット媒体は千歳不動産連合隊の2本立てでやってきました。

千歳市は今、ラピダスの新工場の建設が進んでいます。その関係で地価が上がり、大手の不動産会社が驚くような値段で不動産の取引をしています。

当社のような小さな不動産会社は、生き延びるために日々模索しなければなりません。
地元の不動産会社だからこそできる仕事を少しずつ増やして、千歳の活性にもつなげたいですね。

当社は千歳市で30年近く不動産会社を営業しています。千歳はとても良い街ですよ。

日本では少子高齢化が問題になっています。千歳市でも高齢化が進み、必ずしも先行きが明るいとは言えません。

しかし、傍観するつもりはありません。

今後は、次世代へのバトンタッチも考えて、大手さんがやらないようなことをコツコツやって、差別化をはかっていこうと考えています。

たとえば、空き家問題とか、利権関係の複雑な物件とか、そういった千歳市内の不動産に関する困りごとを解決する仕事ですね。

不動産連合隊を活用して、千歳市に貢献できたらと思います。